· ドウム社会的協同組合 · 組合紹介  · 3分で読めます

なぜ社会的協同組合なのか — ドウムが選んだ道

一般企業でも一般協同組合でもなく、社会的協同組合を選んだドウムの理由をお伝えします。

一般企業でも一般協同組合でもなく、社会的協同組合を選んだドウムの理由をお伝えします。

「なぜよりによって社会的協同組合なのですか?」ドウムを初めて知った方からよく寄せられる質問です。

芸術家にとっての協同組合とは

フリーランスで活動する芸術家にとって最も大きな悩みは、不安定な活動基盤です。一人では企画、広報、財務管理まですべてをこなさなければなりませんが、協同組合ならその負担を分かち合うことができます。

ドウムでは、組合員が組織のリソースとネットワークを活用してより広い舞台で活動でき、教育事業に講師として参加することで安定した活動機会を得ることもできます。

「社会的」がつく理由

一般の協同組合は組合員の利益が最優先です。一方、社会的協同組合は事業全体の40%以上を公益的活動に充てなければなりません。ドウムはこの基準を選択ではなく使命として受け入れています。

芸術が社会に貢献できる最善の方法は、芸術活動そのものを公益的に設計することだと信じているからです。

一人一票の民主主義

出資金の多寡に関わらず、すべての組合員が平等に一票を行使します。主席奏者も、新人講師も、ボランティア組合員も、組合の方向性を共に決定します。この民主的な意思決定構造がドウムの健全な文化を支える基盤です。

持続可能な選択

社会的協同組合は楽な道ではありません。しかしドウムは、この道こそが芸術と社会の双方にとって最も持続可能な選択であると確信しています。共に創り、共に分かち合い、共に成長すること。それがドウムの歩む道です。

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